200万から始める投資記録

2006年からIPOを始め、2008年に休止。
そして2015年に復活し、IPOや安定した資産運用を目指して年利20%を目指すブログです。

補欠当選量産中!!

3月に入っていよいよIPOが盛り上がってきましたが、補欠当選が連発しています。
・・・もう一度いいますが、補欠当選です。笑


・ハルメクホールディングズ(7119)大和証券
・SHINKO(7120)大和証券
・日本ナレッジ(5252)SBI証券
・アイビス(9343)松井証券


なんと、今のところ3月IPOとしてはパーフェクト状態。アイビスに限っては平幹事ですからね・・・。今日公開価格が決定するカバー(5253)も枚数が多いので、どこかしらで補欠当選する可能性が高そうです。


そういえば、補欠当選って当選枚数に対してどのくらいの割合で配布されてるんですかね?これだけ補欠ばっかり当選するってことは、当選枚数よりも多く配布されてそうです。
個人的な感覚としては、補欠当選って要は「キャンセル待ち」なので当選枚数分あれば十分だと思ってるのですが・・・。裁量分で余ったものとかも回ってくるのかな?
あと、当選キャンセルが出たとして、それの繰り上げっていうのはどのようにして決められるのでしょう?補欠当選者の中ですでに優先順が決まっている?それとも補欠当選者の中で再抽選?補欠当選に関しては謎がいっぱいです。


さて話題をIPOに戻しますが、迷いに迷った住信SBIネット銀行(7163)は主幹事(野村・SBI・大和)で申し込むことにしました。でも野村・SBIは競争率が高そうなので、当選の可能性があるのは大和証券さんくらいでしょうか。正直、ここを外してしまうと3月は当選ゼロという結果になりそうです。。。


あと今月申し込みをして気づいたのが、みずほ証券さんが前受金不要になったことで競争率が急激に上がってしまい期待薄になったこと、もうひとつは松井証券さんのペナルティ追加、この2点が非常に痛いです。


個人的にみずほ証券さんとは相性が良く、これまで10銘柄以上の当選を頂いたり繰り上げ当選も数回頂くことがありました。しかし前受金不要になったことで、当選確率は野村證券さんと変わらなくなった気がしてます。


松井証券さんはそもそも当選した経験が無いのであれですが、補欠当選した際の余力金も計算に入れておかねばならないので、むやみやたらに申し込むことができなくなってしまいました。特に単価が高い銘柄は、A級であってもためらってしまいますね・・・。


こうやってみると、みずほ証券さんは資金の少ない人優遇、松井証券さんは金持ち優遇、ということになるでしょうか。でもみずほ証券さんは口座開設の条件が結構シビアなので、そういうところである程度弾いてるのかもしれませんね。


さて、今回は雑談が多めになってしまいましたが、次回はぜひ当選報告をしたいので証券会社の皆々様、どうかよろしくお願いいたします。笑

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