今日の日経平均は、前日比455円高の17,163円で2日ぶりに17,000円台を回復しました。FOMC発表前ということで積極的な売買は控えられたとのことですが、株価反発は素直に喜ばしいことです。しかし、FOMCで発表される金融政策によってはここからまた一段下がる可能性もあるだけに、予断は許さない状況であることに変わりありません。その前にもう少しキャッシュポジションを上げて、急落のリスクを減らしておきたいとこですが・・・

【1/27の結果】
　現在の持株損益：-135,600（前日比：+31,400）
　本日の確定損益：
　１月の損益計　：+31,500
　２０１６年計　：+31,500

含み損はだいぶ減りましたが、この反発相場の中でも含み損No1の「ラオックス（8202）」は株価を下げ、絶望的な感じになっています。25日付けのドイツ証券で、投資判断「Hold（中立）」を継続、目標株価は320円→220円に引き下げられたみたいです。理由は、中国からの訪日外客は増加しているが、客単価が想定以上に下落しているとのこと。それでも営業利益は前年比で5倍を試算してるんですから、今の株価は下がり過ぎだと思うんですよね。2月の決算で復配の発表とかあれば、100円くらいすぐ戻すのに。頑張れラオックス！！買値に戻ったら即売るけど！！

そして今日一番上げた銘柄は「ゆうちょ銀行（7182）」で、5%以上の上昇を見せてくれました。しかし、まだ初値までは戻していません。NISA口座で長期保有するつもりだから、ゆっくりでいいので大きく育ってほしいです。