200万から始める投資記録

2006年からIPOを始め、2008年に休止。
そして2015年に復活し、IPOや安定した資産運用を目指して年利20%を目指すブログです。

IPOのセカンダリーはリスク高い

今日は「ランドコンピューター(3924)」が上場しました。
公募価格は1,760円で、初値は3,580円をつけました。ほぼ2倍ですね!!
しかしその後は下げ足をはやめ、終値は2,906円で取引を終えました。


どうも最近のIPOは、セカンダリー参戦で成功する例が限りなく低く、12/09に上場した「ラクス(3923)」、12/04に上場した「鎌倉新書(6184)」も初値から大きく値を下げています。
郵政上場以降で初値より値を上げているのは、なんと公募割れした「いちごホテルリート投資法人(3463)」のみ。ちくしょー、なんで売っちゃったんだ。


来週もA級IPOが毎日のように上場しますが、郵政銘柄のように公募組もセカンダリー組もWinWinとなれるような株価になるといいですね。



そういえば先日にもお話しましたが、SBIチャレンジポイントで応募する銘柄を決めました。


「グラフィコ(4930)」です!!


使用するポイントは141pt


なぜキリよく140ptにせず1pt上げたのか。


昔、某ネットオークションで出品者として取引した経験がありまして、入札者の入札金額を見ていると大半の人がキリの良い金額で入札していることに気づいたんです。某オークションの場合、最も高い価格で提示した買い手が複数いた時は一番最初に入札した人が優先されましたが、SBI証券のチャレンジポイント制も、きっとどこかで線引きがあると思うんです。


例えば、当確線が140ptで残りの当選枠が2つだった場合。
この時、キリ良いptの140ptで応募した人が5人いたとしましょう。SBI証券の細かいルールは知りませんが、5人中2人が当選するのか、5人ともハズレにするのか。どちらにしろ、せっかく当確線上のptを使用しているのに当選しない可能性が出てきます。
なので、ライバルが多いキリ番よりもそのひとつ上で応募した方が、当選確率はほんの少し上がるというのが私の持論です。笑


グラフィコについてはさらにキリが良い150ptの上で挑戦したかったのですが、あいにくまだそこまで貯まっていないのでその下での挑戦です。


でも日程見てて思ったのですが、グラフィコのBB最終日は12/15で、「ソーシャルワイヤー(3929)」で落選した方々もぎりぎり参戦できるんですね・・・。


となると、140pt程度じゃどーにもならないかな。






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