200万から始める投資記録

2006年からIPOを始め、2008年に休止。
そして2015年に復活し、IPOや安定した資産運用を目指して年利20%を目指すブログです。

IPO超穴場!?某証券会社の実力は・・・?

株ブログ村ランキング上位の方々のブログでは、日々IPOの銘柄情報を細かくまとめてくれており、私も大いに活用させていただいています。


その中でも、特に取り扱い会社や初値予想、このあたりは本当に役に立つ情報です。
初心者の方や多忙により銘柄選定する時間が取れない方も、とりあえずこの2つの情報が手に入れば申し込みするか否かの判断ができるのではないでしょうか?


基本的に、IPOに申し込みする優先順位は下記のような感じだと思います。
1.主幹事
2.前受金不要
3.SBI証券
4.その他平幹事


1位は当然と言えば当然、主幹事が最優先されます。割当数が桁違いに多く、当選する確率が一番高いですから当たり前ですね。
2位は前受金不要の証券会社。野村證券や松井証券などがこれにあたります。最近ではみずほ証券も前受金が不要になりましたね。手持ちが0円でも申し込めますから、「申込」だけにフォーカスするならこちらの方が優先度が高いかも。正直、私はこっちが1位です。笑
そして3位はSBI証券。これはもう皆さまご存じの通りSBIチャレンジポイント狙いです。


資金の乏しい私としては、この1~3位の証券会社にたいしていかに効率よく申し込むことができるか。これが当選するための必要努力だと思って日々頑張っています。


そんな中、日本証券業協会の「新規公開に際して行う株券の個人顧客への配分状況」を見ていたところ、多数のブログ様がほぼノーマークの証券会社を見つけてしまいました。


その証券会社は・・・





DMM.com証券です!!


え?そんなの知ってる?
いやいや、その振り上げたコブシをちょっとおさめて私の話を聞いてください。


たしかに、DMM.com証券の情報は巷にありふれています。
IPOの申込は前受金不要ですし、本来なら毎月4,400円もする株式新聞Webが無料で閲覧できるなど、実際口座を持ってる方も多数おられると思います。
しかし皆さん、普段からDMM.com証券でIPOを申し込んでますか?ええしてませんよね。(強引)それはなぜか。
DMM.com証券では、実際に配分枚数があるか判明するのはBB開始日もしくはBB期間中になってからなのです。ですので、どのブログ様でも事前に取り扱い会社として挙げることができず、それにより多数の方が見逃し申し込みを忘れる・・・ということになります。なってるはずです。


そこで前出の日本証券業協会の配分状況ですよ。
下の表は、2022/3~6でDMM.com証券が取り扱ったIPO一覧です。

配分単元数は多くても5単元と本当にわずかではありますが、しっかり配分が行われていたことがわかります。


激戦区には違いありませんが、前受金不要ということですので今後はこちらも取りこぼしなく申し込んでいきたいと思います。





・・・なんだろう、今日の記事はあえてライバル増やしてるだけな気がするんだが。

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