今日の日経平均は、前日比-116円の17,117円で取引を終えました。前場は日銀金融政策決定会合前だったこともあり、前日株価近辺をウロウロしていました。発表後は２００円近く下がる場面もあり失望感が漂いましたが、その後は落ち着きを取り戻して引けは許容範囲内だったと思います。

次の関心はFOMCですね。今回は追加利上げなどの金融政策は無いとの見方が大勢ですが、予想通りだとやはり失望感は漂うわけで、何かしら道筋を立ててくれる発表があることを願います。

そして私の持ち株ですが、日経が100円近く下がった割には頑張ってくれた銘柄がいくつかあって、プラスで終わることができました。

【3/15の結果】
　現在の持株損益：-194,300（前日比：+7,200）
　本日の確定損益：
　３月の損益計　：-9,800
　２０１６年計　：+37,600

「プロパスト（3236）」が9%近く上昇し、ついに買値を上回りました！民泊普及に向けた新法の骨格が分かったと報じられ、プロパストも民泊関連銘柄として注目されたようです。同様に民泊関連の「アパマンショップHD（8889）」や「インベスターズクラウド（1435）」も10%近く騰がっていました。

去年のテーマ株だったインバウンド関連の「ラオックス（8202）」が元気の無い状態なので、ぜひプロパストには頑張ってもらいたいです。これから東京オリンピックもありますし、民泊の需要はこれからが本番ではないでしょうか。