200万から始める投資記録

2006年からIPOを始め、2008年に休止。
そして2015年に復活し、IPOや安定した資産運用を目指して年利20%を目指すブログです。

SBI証券がIPO3社主幹事!チャレンジポイントの使いどころ

SBI証券主幹事のIPOが3社発表されました。


・Sharing Innovations(4178)
・ベビーカレンダー(7363)
・アイ・パートナーズフィナンシャル(7345)


3社ともA~S級のIPOで、どれも初値は2倍以上になる可能性が高いです。
家族口座(子供)のチャレンジポイントが500ptを超えたのでそろそろ使いどころだと思っているのですが、「当選」と「利益率」を考えながらどれを目標を定めるか迷っています。


「Sharing Innovations」と「ベビーカレンダー」は日程上、同時にポイント勝負することができません。作戦としては「Sharing Innovations」「ベビーカレンダー」どちらかに挑戦、外れた場合は「アイ・パートナーズフィナンシャル」となるでしょう。じゃあ前者はどちらが良いか・・・ここが悩ましいですね。


Sharing Innovationsは仮条件上限が2,850円。枚数が多いので複数当選する確率が高いですが、直近の傾向からすると1単元の可能性もあります。この場合、ポイント単価を考えると初値が3倍ほどにならないと辛い・・・


ベビーカレンダーは仮条件上限が4,200円。枚数は限りなく少なくプラチナチケットですので、当選は1単元が濃厚でしょう。ただこちらはプラチナが故にポイント単価も600ptあたりになると予想しており、通常であれば500pt程度では厳しいでしょう。
ただ、今回はSharing Innovationsとスケジュールが重なったことにより、ポイント利用者が分散されボーダーラインが下がる可能性があります。また、600pt以上持っている方はより高値が見込まれるアイ・パートナーズフィナンシャルに照準を合わせるのではないでしょうか?そうなるとベビーカレンダーも意外に・・・


複数当選狙いのSharing Innovationsか。
ボーダーライン狙いのベビーカレンダーか。


きっとポイント利用を考えてる方は同じ悩みを抱いているはずです。笑


2015年に日本郵政(6178)が上場したときにIPO投資を始めた方が爆発的に増え、その頃から着実に貯めている方は現在500~600ptあたりです。ですので、今回の3社も500pt以上がボーダーで、数ポイントの差で明暗を分けると思います。


当選もそうですが、このあたりも楽しみのひとつですね。


さて、話は長くなりましたが、私はまだ結論が出ていませんので直前まで悩みたいと思います。^^;

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