200万から始める投資記録

2006年からIPOを始め、2008年に休止。
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RPAホールディングス(6572)にSBIチャレンジポイントを使うべき?

今年初のSBI証券主幹事となる「RPAホールディングス(6572)」について、SBIチャレンジポイントを使うべきかを考えてみたいと思います。


下図は、日本証券業協会に掲載されている、昨年のSBI証券の配分状況です。
※若干私の方で加工していますが、数値はいじっていません。



巷の情報から、SBIチャレンジポイントを利用して当選した単元数で色分けしてみました。
一番上の「ソレイジア・ファーマ」は不人気銘柄でしたので、500株という例外的な当選枚数でした。


そして、法則が崩れた銘柄として話題になった「イオレ(2334)」ですが、12月上場銘柄はまだ発表されていないので実際にどう配分されたのか分かりません。ただ、事前予想では抽選配分は900枚ほどなのでリネットジャパングループあたりだったと思われます。上の表では丁度、200株か100株か微妙なラインですね。


で、ご存知の通り実際に配分されたのは100株でした。


しかし、キャリアインデックスのように抽選配分が極端に少ない銘柄もあれば、逆にビーブレイクシステムズのように抽選配分とポイント配分(抽選によらない配分)が半々くらいの銘柄もあります。なので、イオレも同じような割合だったのではないでしょうか?抽選配分を厚くした分、ポイント配分が減ったのでは?と予想しています。
まぁ全ては12月銘柄が公開されればわかることですが。笑


そして話は戻ってRPAホールディングス。抽選配分は2,000枚前後と予想されるため、上図に当てはめるとビーバンドットコムの下あたりになり300株配分となります。


「すべてはSBI証券のみぞ知る」ですけども、リスクをとって300株を狙うか、今回は様子を見て次回に繋げるか、ポイント所持者の方々は悩みどころですね。

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